ニュージーランドのトレッキングコースで見ることが出来る花、植物 / ニュージーランド トレッキング サポート

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このページで紹介している
   トレッキングコースは

 1.キーサミット
 2.アロータウン
  (ソウピットガレートラック)

 3.リマーカブル
  (レイクアルタトラック)

 4.ルートバーン
  (シュガーローフサドルトラック)

 

サポートNZショップで取り扱う
ニュージーランドトレッキングで
出会える野鳥、植物の書籍

ニュージーランドの花
ニュージーランド南アルプスの植物

ニュージーランドの野鳥
ニュージーランド楽園の鳥たち

1.Key Summit Track キーサミット・トラック
     お勧め度;☆☆☆☆ 3時間往復    レベル:適度に運動の出来る人向き

 08’12/25 キーサミット

  クリスマスイブの昨日今年は2回目となるキーサミットへと行って来ました。前回は今年のハイキング初回の10月22日で
まだ頂上には雪が残っていて寒い一日でしたが、この日は日中最高気温24度まで上がる快晴の暑い日となりました。

 頂上からの360度の景観はどこを見回しても見飽きることのない絶景でしたが、今日の主な目的は視線がずっと下に
落ちる小さな花探しでした。

 NZの原生の花はこの時期が一番咲き乱れる時期だと思うのですが、よく知られている原生の白い素敵な花は特に高原
地帯に見られてこのキーサミットは原生林の中にあって麓の標高530mほどのところから頂上の910mぐらいまでの間に
それが順番に出てくる感じで、しかも片道1時間半の道のりということで写真を撮りながらも時間をかけて歩けるところでしょう。

 下に紹介している花以外に樹木に咲く花、名前のわからない花などがあったりしましたが、恐らく1月まではまだこれから
咲き始める花も出てきてここは当分の間お花見も楽しめるところでしょう。但し下の写真からも分かるかもしれませんが、
バターカップ以外はかなりその花の大きさが小さいものなので興味のない人は見落としがちなものばかりです。

 まず歩き始めてすぐトラック沿いにたくさん小さな白い花(NZバイオレット)が見られます。良く見てみるととても可憐な感じ
です。そして湿った日陰には知らない人は絶対見落としてしまう、けどその受粉方法がとても面白いGreenHoodedOrchid
が見つかります。名前から分かると思いますが、ランの一種です。NZには変わったランがたくさんあって、このキーサミット
にもたくさん他の種類が見られます。

 そして何故その名前がつけられたか分かりませんが、SouthIslandMountainFoxgloveが見られます。この時期麓の
牧場などには海外から持ち込まれたフォックスグローブが紫色の花を咲かせていますが、そちらは確かに狐の手袋の
ような花をつけますが、こちらはもっと平坦なかわいらしいものです。

 そしてこのトラック以外のところでも良く見られて今の時期から道沿いには長い期間その花を咲かせることからEverlasting
と名付けられた小さなデイジーがいたるところに出てきます。

 そして少し標高が上がっていくとこれまたそれが花だとは気づかないWoollyHeadが咲いていました。それとハチミツで
有名なマヌカも白い花を咲かせていましたが、このマヌカの木はミルフォードサウンドに向かう道のりで国立公園に入る手前
のところに群生していて、この時期はそのマヌカの森は小さな花をたくさん咲かせていて通り過ぎる車窓からはまるで粉雪が
積もったように見られたりします。

 そして森林が途切れて草原帯に入っていくと大きな白い花を咲かせたダガーリーフデイジーがたくさん見られるように
なります。このキーサミットにはこのデイジーしか見られませんが、これまたミルフォードサウンドに向かう道のりで、もう少し
寒いところではラージマウンテンデイジーが道端でも見られます。
ちなみに今年はすでにマウントクックリリーの花は咲き終わっていました。

 そして頂上に着くとそこも様々なちいさな白い花が見られるところになっていますが、湿地帯には食虫植物のAlpineSundew
が小さな花を咲かせ、他にボグデイジーやLargeFloweredMatDaisyなども見られました。

 最後にこの辺りの標高で咲いているのはちょっとビックリしましたが、サウスアイランドエーデルワイスも見つけました。
 

24dec nz violet1.jpg 24dec green hooded orchid1.jpg 24dec south island mountain foxglove1.jpg 24dec everlasting daisy1.jpg 24dec woolly head1.jpg 24dec manuka1.jpg
24dec dagger leaf daisy2.jpg 24dec alpine sundew1.jpg 24dec southisland edelweiss1.jpg 24dec key summit pano.jpg

2.Sawpit Gully Track ソウピットガリー トラック
    お勧め度;☆☆☆  所要時間;周回3時間 レベル:適度な運動が出来る人向き

 09’1/8 アロータウン・ソウピットガレー

 09’になってからこの辺りはあまり良い天気の日が無くて曇りがちで雨が結構多い日が続いていますが、この日は少し
晴れ間が増えてやっと今年初めてのハイキングに出かけられました。 当初の予定では標高の高いところに行こうと思っていた
のですが、北風が吹き荒れる日となったので標高の高いところではこの辺りはどこも吹きさらしになるので低いところに行くことに
しました。そこで最近この町の人たちが作った野草の本を出したので、それを買って見ながらアロータウンの町の裏のトラック
Sawpit Gullyトラックに行ってきました。

 NZにはもともとNZにしか見られないNativeの花などもありましたが、やはり1840年代以降開拓者がたくさんの樹木、草花を
持ち込み今のNZの景観を作り出していますが、このアロータウンはその開拓者が持ち込んだ木立が秋には黄葉してとても
きれいなところとして有名ですが、春〜夏には草花もその外来種がたくさんまとまって花を咲かすのが見られるところでもあります。

 1)、2)アロータウンには気軽に歩けるトラックがいくつか町から直接入っていけますが、このソウピットガレートラックというのが
時間的にも景観の変化を楽しめるのも一番お勧めだと思います。周回コースを普通に歩いて2-3時間ほどです。この日は半時計
回りでまずアロー川沿いの道から歩き始めました。

 3)歩き始めてすぐに白や黄色の花が咲くのが目に入ってきますが、谷間の岩壁にへばりつくようにたくさんの小さな黄色の花を
咲かすStonecropが特に目に付くでしょう。ここ以外にもこれは乾燥した日当たりの良い、標高低い山壁に良く見られ、山壁が
まっ黄色に染まっていたりするのがこれです。

 4)大カエデの散策路の道端にはとても小さい花を咲かしたワスレナグサ(Forget me not)。

 5)後述のSweetBleirに見間違いそうだが淡いピンクの花を咲かすBlackBerry。生垣用に開拓者が持ち込んだ。秋には
その名からわかるように黒い実をつける。

 6)、7)町からアロー川を右に見ながら平坦な道を30分ほど行くと左に登っていく分岐点に差し掛かる。時間のない人、体力に
自信のない人はこの先3分ほどのところにある橋(NormanSpencerBridge)まで行って引き返すだけでもいいでしょう。
町から往復で50分ほど。

 8)、9)、坂道に差し掛かり標高を上げていくその道端は黄色のたんぽぽの種類、白色のデイジーの花がたくさん。中には
オレンジの色のタンポポもあったりする。デイジーは主に川沿い、標高の低いところにたくさん見られる。

 10)、標高を上げていくと道端には黄色のタンポポの中に小さな白い花を咲かすNZ Harebellが見られ始める。これはNZ原産。
ヒナギキョウの仲間でNZ Nativeだけど標高の少し高めのいろいろなところで目にすることが出来る。

 11)、Foxglove その名のとおり狐の手袋のような花を咲かしている。11月〜12月ぐらいにムラサキ、ピンクの花を咲かす
ルピナスが終わるとこの花が国道沿いなどにたくさん見られるようになる。医療関係の人にもなじみがあるジキタリスといった
ほうが分かるかも。

 12)、白くて小さな花を咲かすStitchwortも道端に増えて来る。良く見ないとNZ Harebellと見違えて通り過ぎてしまう。

 13)、この日見つけた花で一番気に入ったのがこのParahebeLyalliiでNZ原産。Hebeの一種らしいが通称を持ってなくて
ラテン語の学術名しか分からない。このトラックでは2ヶ所で見つけたけど他のところにも結構咲いているらしい。けれどとても
とても小さい花なので見落としがち。

 14)、標高を上げていく谷間の道端は黄色のタンポポ郡が一杯。

 15)、16)、谷間に流れる小川が近づいてくると湿ったところに黄色の花を咲かす花も種類が増えて、花びらに光沢のある
CreepingButtercupやマメ科のLotus、写真には無いけどMuskFlowerなどがたくさん咲き乱れている。

 17)、道端や山肌に見られる潅木で淡いピンクの花を咲かすのはSweetBrierとかブライアーローズと呼ばれる野ばらが
見られる。これも開拓者、特にこの辺りに金を探しに入ってきたものが広めたといわれる外来種だけど、マウントクックぐらいから
この辺りにいたる国道沿いに12〜1月にかけてよくこの花が咲いているのが見られる。秋には真っ赤なローズヒップ=実を
つける。ハマナスに似ているけど種が違う。

 18)、Bidibid。マオリ語ではPiripiri。NZにこの種類は20種類ほどあるらしいNZ原産。この花の中に踏み入れたりすると
靴、靴下などに瞬く間にそのタネが引っ付く。

 19)、このトラックも途中から草原地帯に入り、周りに見られる山肌には樹木のない禿山ばかり。遠くにはアロータウンの
町並み、ヘイズ湖を見下ろし、更に奥にはリマーカブルの山並みが。

 20)、21)、トラックの終盤、草原的な標高の高いところから降りてきて再び森の中に入り、BushCreekという小川沿いの
道に入るとこの川沿いにはまた小さな白色、そして紫色の花を咲かせた野草が見られます。白色の花を咲かすのは
AlpineStrawberryで実際小さいけど赤いイチゴをつけています。またSelfheal。日本語ではうつぼ草。英語での一般名の
ように薬用にも使われる。

 以上以外にもまだたくさんの花を見つけましたが、このトラックは秋以外にも面白いことがよく分かった一日でした。
 

8jan sawpit gully1.jpg 8jan sawpit gully2.jpg 8 jan 3stonecrop.jpg 8jan 4field forget me not.jpg 8jan 5blackberry.jpg
8jan sawpit gully6.jpg 8jan sawpit gully7.jpg 8jan sawpit gully8.jpg 8jan 9hawkweed daisy orange hawkweed.jpg
8jan 10nz harebell.jpg 8jan 11foxglove.jpg 8jan 12stitchwort.jpg 8jan 13veronica.jpg
8jan sawpit gully14.jpg 8jan 15creeping buttercup.jpg 8jan 16lotus.jpg 8jan 18sweet brier.jpg
8jan 19bidibid.jpg 8jan sawpit gully20.jpg 8jan 21alpine strawberry.jpg 8jan 22selfheal.jpg

3.Remarkable リマ−カブル山、レイクアルタ 
     お勧め度;☆☆☆ 2−3時間往復    レベル:適度に運動が出来る人向け

 09’ 1/15 リマーカブル/レイクアルタ

 NZの花探索シリーズ第3弾はクイーンズタウンの町から車で標高1600mのところまで
登っていくことが出来るリマーカブルの山にあるレイクアルタという山上湖周辺です。

 前回11/27に行ったときはまだ冬の名残がたくさん残っていて冬場スキー場になるところ
には雪があって、そして湖は凍り付いていましたがさすがに麓の気温も25度を越えるような
夏本番になるとトレッキングにはいい状況になります。

 標高が高いことから吹き抜ける風は冷たく、残雪がまだあるようなところなのでこの辺りで
見られる高原植物はまだ1月の中旬〜下旬にかけても他のところでは夏の初めに咲き
終わった花が見られます。

 1)、前回11月に来た時には無かったDOCによるトレッキングルートの案内看板も設置
されて、レイクアルタまではこの標識頼りに歩いていけます。

 2)、3)、この日見つけたNZ固有の植物はここの気候、地形などから全て地上にへばり
つくような植物ばかりです。まず目に入ってきたのはマット状に広がって小さな白い花を
咲かせるラ−ジフラワードマットデイジーとアルパインクッション。

 4)、5)、この日見られた小さな白い花で一番多かったのはこのクリーピングウーリジアで、
2-3種類のウーリジアを見つけることが出来ました。

 6)、アイブライト。ウーリジアに良く似ていて見落としがちだけどとてもかわいらしい花を
つけているのを見つけました。

 7)、スノ−ヒービー。花びらが風でつぶされていましたが、茎の部分がヒービー独特な
もので、花の中にはやや紫がかったものもあったのでこの名の花で間違いないでしょう。

 8)、レイクアルタが見えるところまでにもトラック沿いにいくつかこの辺りで見られる植物、
昆虫などの案内看板がDOCによって設置されています。

 9)、アルタ湖はとてもきれいな状態になっていましたが、この日は更に左側の山肌を登って
裏側に行ってみることにしました。

 10)、20分ほど瓦礫の山肌を登るとアルタ湖はもちろんのこと遠くの山並みまで
見晴らせます。

 11)、山肌の裏側にはまだ残雪がたくさん残っていましたが、植物が生えているところ
までこの谷を降りていきました。

 12)、13)、14)、この谷で見られる植物はレイクアルタ周辺と種類は変わらないの
ですが、なぜか花の形などがしっかりときれいにそろっているのが多くなりました。この日
一番大きな花を咲かせていたのはデイジーでしたが、ケルミシア属に入るアルパインデイジー
と呼ばれるNZ固有の花は70種類以上あって、どれがどれだかよく分からないのですが、
この時期まではまだその白い花を見ることが出来ます。

 15)、16)、レイクアルタ周辺でも見られた黄色い花を咲かせているのはアルパイン
バターカップ。この種類もNZ固有でもたくさんありますが、この辺りで見られるのはどれも
岩壁や地面にへばりつくように成長させていて、花も地面からボタンが出ているみたいに
見られます。その花びらもまともにそろっているのはめったにありません。

 17)、ヘクトリア。バラのような緑の硬い葉っぱから小さな花を覗かせるように咲かして
いるのが岩壁などに見つかります。

 18)、アルパインクッションフォーゲットミーノット。これも岩を包み込むようにへばりついて
いる葉っぱからいっせいに白い花を咲かせています。良く見るととてもかわいらしい花です。
  

14jan lake alta1.jpg 14jan 2 large flowered mat daisy.jpg 14jan 3 alpine cushion.jpg
14jan 4 creeping ourisia.jpg 14jan 5 creeping ourisia2.jpg 14jan 6 eyebright.jpg
14jan 7 snow hebe.jpg 14jan lake alta8.jpg 14jan lake alta9.jpg
14jan lake alta10.jpg 14jan lake alta11.jpg 14jan 12 alpine daisy celmisia dallii.jpg
14jan 13 alpine daisy celmisia dallii2.jpg 14jan 14 alpine daisy  celmisia bonplandiii.jpg 14jan 15 alpine buttercup.jpg
14jan 16 alpine buttercup2.jpg 14jan 17 hectorella.jpg 14jan 18 alpine cushion forget me not.jpg

4.Sugar Loaf Saddle Track シュガー・ローフ・サドル・トラック
     お勧め度;☆☆ 片道2−3時間    レベル:体力に少し自信のある人向き

 09’ 1/24 ルートバーン/シュガーローフサドル

 今年の1月はミルフォードサウンド周辺を含めこの辺りは本当にあまり快晴の日が続かない曇りがちで風の強い日が多い月になっていますが、今回は雨雲が及ばない
ほどのところ、でも国立公園の中のルートバーントラックに近いところへと行ってきました。

 1)、場所はグレノーキーから北のルートバーントラックが始まるところから裏山にあたるSugarloafという山の麓のおよそ標高1200mぐらいの峠シュガーローフサドルと
いうところで、グレノーキーからそちらのほうを見てみるとちょうど雲が手前で途切れているけど風が強くて砂塵が巻き上がっていました。

 2)、歩き始めはルートバーントラックが始まるところと同じで、まずルートーバーンに掛かるつり橋を渡って行きます。

 3)、4)、つり橋を渡ったところ周辺の標高低いところには今の時期は岩肌に釣り下がるようにランタンベリーというその名の通りのような白い花を咲かす姿が見られたり、
地面にはパナケナケというこれまた小さな、けれど良く見ると素敵な白い花を咲かす姿が見られます。

 5)、6)、つり橋を渡って15分ほどルートバーントラックを歩いていくと山側に入っていく分岐点に差し掛かり、ここからは一般の人はめったに入っていかない山道になります。
峠のところまではここから2-3時間ほどですが、ほとんどが急な登りになり、その道も木の根が露出していて歩きにくい道が続きます。

 7)、1時間半ほどはブナの森の中をどんどん登っていきますが、途中湿った沢沿いのところではスモールリーブドウェットロックヒービーと言う花も見つけました。

 8)、9)、がんばって登っていき森林限界を超え、視界の広がる谷間に出るとそこはヒービーやデイジー(ダガーリーフデイジー)などが咲き乱れるところでした。

 10)、森を抜けたところから振り返ると遠くはグレノーキーの町、そしてその先のワカティプ湖、またダート川の姿が見晴らせます。

 11)、この谷間に見られる花はほとんど白い花ばかりですが黄色い花もたくさん見られます。しかし種類はこのスノーマーガレットだけです。また淡い紫色の花を咲かせる
ブルーベルも見られましたが、多くは白色の花を咲かせていました。

 12)、13)、この谷間もやはり風が強く吹き抜けるので基本的にはどの花も地面にへばりつくように成長しています。そしてこの夏の短い時期に花を咲かせていますが、
アルパインクッション、アイブライトなどがとても小さいですがたくさん見られます。

 14)、この谷間はどこまで行っても湿地帯で、どこを歩いてもぬかるみのような谷です。そんな中にリンドウの種類のマウンテンジェンシャンも見つかりました。

 15)、そして高原地帯で良く見られNZには90種類ほどあるといわれるHebeの中にも花が一番大きいといわれるラージフラワードヒービーもありました。

 16)、17)、こんなNZ固有の白い高原植物が咲く谷間を更に登っていくと峠に差し掛かりますが、この峠は南北に走っていて、この日の気圧配置はこれまた北から南に
向け風が吹くような天気図。この日はこの峠を通り抜けるのはとてもきつい強風に立ち向かわなければなりませんでした。しかしその先にはマウントアーンスローの雄姿も
見張らせる場所となります。

 これらの花は今の1月ではこの周辺の標高の高いところではよく見られる花でルートバーントラックを1月に歩いていても途中にたくさん見られる花となります。
  

23jan sugerloaf saddle1.jpg 23jan sugerloaf saddle2.jpg 23jan sugerloaf saddle3 lantern berry.jpg 23jan sugerloaf saddle4 panakenake.jpg 23jan sugerloaf saddle5.jpg 23jan sugerloaf saddle6.jpg 23jan sugerloaf saddle7 small leaved wet rock hebe.jpg
23jan sugerloaf saddle8.jpg 23jan sugerloaf saddle9 dagger leaf daisy.jpg 23jan sugerloaf saddle pano1.jpg 23jan sugarloaf saddle10 snow marguerite.jpg 23jan sugerloaf saddle11 alpine cushion and sundew.jpg
23jan sugerloaf saddle12 eyeblight.jpg 23jan sugerloaf saddle13 mountain gentian.jpg 23jan sugerloaf saddle14 large flowered hebe.jpg 23jan sugerloaf saddle15.jpg 23jan sugerloaf saddle pano2.jpg

 

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