05’ 1/20
今年の夏は誠にもってなかなか真夏の陽気にならない日が多くて雨の日や寒い日が多い1月になっていますが、1/19はちょうどその寒くて雨の日の狭間の真夏日に
恵まれました。朝方は6度ぐらいまで気温は下がったのですが、快晴となったこの日は最高気温23度まで上がり、日差しのきついこちらの夏はあっと言う間に日焼けを
してしまいました。
この日はクィーンズタウンの隣町ワナカから車で一時間ほど牧場の中をひた走ったマウントアスパイアリング国立公園の中のロブロイ氷河トラックに行ってきました。
ここのトラックは年々ハイカーが増え駐車場も拡張され、立派な水洗トイレもいつのまにか設置されていました。この日は久しぶりの快晴で夏休み中ということもあり多くの
家族連れのハイカーに出会いました。そうですここは小学生の子供達でも歩けるようなトラックでしかも1時間程の山道を行けば間近に大氷河の姿が拝めるということで
年々観光客の姿も含めハイカーが多くなっているようです。
トラック自体は駐車場からいきなり牧場の中に入っていきます。このあたりの牧場は牛の牧場が多くて本当に間近に牛を見ながら、というより牛が草を食んでいる中を
お邪魔しながら進むことになります。15分ぐらい牧場の中を歩くと釣り橋が見えてきて、この釣り橋を渡っていよいよ森の、山の中に入って行くことになります。この釣り橋の
標高から300mほど上がるだけなのですが、本当に間近に迫り来る氷河の姿が晴天の際は年中いつでも拝むことができます。
釣り橋を渡ってからはしばらくややきつい登りがありますが、森の木立の間から目指すロブロイ氷河の姿が正面に見られるはずです。はじめはかなり遠く感じると思うの
ですが、山道を歩いているとどんどん近づいていくことが分かると思います。途中なかなか良いところに休憩できる椅子が設置されていたり、この氷河から流れ来る川の
河原に出て休憩を取ることができます。小学生くらいでも歩けると書きましたが、道は細く、木の根や岩が多くて足元は常に注意が必要です。
歩き始めて20分ほどすると山道も傾斜が緩やかになりゆっくりと一時間ほど森の中を歩くと森が開けて氷河が目の前に広がる谷に到着します。ここでのんびりと休憩、
ランチも良いでしょう。氷河から吹き降ろす風は冷たいのですが、快晴のこんな日はとても気持ちのいいものです。しかし強い日差しをさえぎることができる日陰はないので、
日焼け止め、サングラス、帽子などは必需品です。
この日もここにはケアが顔を出しえさを人からもらえるのを期待して近づいてきていました。また氷河の方を眺めていると遠く山の上で起きる雪崩の姿も見られると思います。
この日も最高のハイキングとなりました。写真より実際その自分の目で迫力ある氷河の姿を見に来られることをお勧めします。