フランツジョセフ・氷河ウォーク 

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概 要
 NZ南島の西海岸にある氷河、フランツジョセフとフォックスグレイシャー
ではガイド付きの氷河上ウォークを楽しめる。
特 徴
 世界的に見てもまれな海抜標高近くまで降りてきている大氷河 の上を
自分の足で歩くことができるということで多くの観光客が参加している。
日本人のツアーにはまだあまり紹介されていないが大変人気の
高いアドベンチャー。主な装備も貸し出しつきで、有資格ガイドによる先導と
案内があるので安心して参加可能。とても貴重な体験を簡単にできる。
ご 注 意
 とてもとても雨の多い西海岸。しかしこのツアーは多少の雨でも催行される様子。
また非常に人気が高いので事前予約は必要。
このようなガイドがついていなくて勝手に氷河の上を歩くことは
大変危険。経験や装備があるからといっても国立公園内なので、
必ず事前にDOCに問い合わせをすること!
 ツアー内容
 今回参加のツアー会社: FRANZ JOSEF GLACIER GUIDES
・ツアー名: Half Day Glacier Experience
        半日体験氷河ウォーク
・ツアー出発時間: 8:45、10:30、12:30
・ツアー参加時間: 4時間半
・氷河上時間: 2時間
・ガイド対参加者比率: 1:13
・貸し出し物: ゴアテックス・レインジャケット、皮ブーツ、クランポン(アイゼン)
         ウールの靴下、グローブ、帽子。
・お勧め持参品:
         カメラ、トレッキング用の上下衣類、サングラス、水など。
・持参しないほうが良いもの:
         I−Pod、携帯電話,パスポート、財布、レンタカーの鍵
・料金 :大人NZ$105

フランツジョセフ氷河ウォークのPV フランツジョセフ氷河ウォ-クの様子
   

感想を一言


 この氷河ウォークはフランツジョセフに行ったら是非
お勧めのツアーです。
 もちろん他にヘリコプターによる氷河ハイクの方が
氷河上部まで一ッ飛びで行けて、氷河もきれいな
ところを歩けるのですが、ヘリコプターという乗り物を
使うためもちろん料金は高く、天候にかなり左右され、
また人数が4人以上出なければダメというちょっと
制限が出てきます。またこれも下に記している一般の
氷河近くまで歩いて見にいける道があるのですが、
やはり道は氷河のあくまで近くまで、川が増水して
いる場合は立ち入り禁止になり、氷河の上をその
足で歩けるわけではない。それに対しこの氷河
ウォークツアーは一年中ほぼいつでも参加可能。
十分な装備も貸し出してくれ料金もお手ごろなの
ではないでしょうか?ただし英語でのガイドですが。。

 

氷河ウォーク催行会社

フランツジョセフ
 FRANZ JOSEF GLACIER GUIDES
フォックスグレイシャー
 FOX GLACIER GUIDING 

へり・ハイク催行会社

フランツジョセフ
 FRANZ JOSEF HELI HIKE
フォックスグレイシャー
 MOUNTAIN HELICOPTERS 

お勧め氷河見学トラック

 FranzJosef Glacier
Sentinel Rock Walk (駐車場から往復20分
Glacier Valley Walk (往復一時間20分)
Alex Knob Track (往復8時間)

 Fox Glacier
Chalet Lookout Walk (往復一時間15分)
 Fox Glacier Valley Walk (往復一時間) 

フォックス氷河 バレーウォーク
フォックス氷河・グレイシャーバレーウォーク

  ニュージーランドブリーズではフランツジョセフ、
フォックスグレイシャーまでの送迎サービス
行っています。

 クイーンズタウン/フォックスグレイシャー
            /フランツジョセフ
 グレイマウスから、またはクライストチャーチから
 フランツジョセフ、フォックスグレシャーへも可能。
 

フランツジョセフ氷河半日ウォーク

クランポン;アイゼン装着

氷の階段を登る

フランツジョセフ氷河の麓まで クランポン(アイゼン)装着 氷の階段

  まずこのツアーは出発30分前に街のOFFICEに参加者集合。
そこで自分のサイズの合ったジャケット、靴、アイゼン、靴下などが貸し出されそれに履き替えます。

 その後送迎バスにて国立公園内の駐車場まで移動。駐車場からはまずGLACIER VALLEY WALKの道を
歩いていきます。途中多少の川の増水があってもどんどん超えて進んで氷河の終点までいきます。

 川の増水がひどい時はひざ下ぐらいまで水につかることもあるらしい。この日の貸し出し革靴も乾ききることは
ないみたいでしっかり湿っている。そんなことは全然気にしないで、30分ほど歩くと目の前にどんどん氷河の姿が
近づいてきます。途中でガイドによる氷河やこの谷についての解説があったりします。

 さらに15分ほどで氷河の終点に到着。氷河の下のほうはその氷河がこれまで削りとって運んできた土砂や
大きな岩がたくさん積み重なり、まるで土砂採石場の様子。少しばかしこの土砂の上を登っていくといったん
全員集合、ここまで持ってきた貸し出しのアイゼンを装着します。そして今日は2グループに分かれます。

 健脚組みとのんびり組みに分かれるが今日は健脚組みの希望者が多く私はのんびり組みに入る。

氷の洞窟へと入っていく

氷の洞窟内部から

フランツジョセフ氷河の上部へと向かう

氷の洞窟へ 氷の洞窟の中から フランツジョセフ氷河上部へ

  アイゼン装着後はやはり氷の上をザクザクと登っていきます。やはりこれ以降はアイゼンなしではとても無理。

 歩き始めてすぐにガイドが自然の氷河の動きと雨、水の浸食によってできた氷の洞窟に案内してくれる。
やはりこんな所に入れるのもガイドつきのなせる技。ちょっと不安になったけど氷の洞窟の中は神秘の世界です。

 洞窟を出てしばらく歩き登ると視界が広がりこれから登っていく氷河の大海原が目の前に現れます。遠くを見て
みると別のグループがかなり高いところに米粒ぐらいの大きさで見れる。私たちもあんなところまで行くの??と
思ってしまうけど結構近かったりします。

フランツジョセフ氷河ウォ-クのガイド

氷河の上をガイド先導で行進

フランツジョセフ氷河上部にも他のグループ

フランツジョセフ氷河ウォークのガイド ガイドが道を作って先導 氷河上部には他のグループ

  しかしこのガイドの人たちは誰もがかなりの軽装。写真に見られる今日のガイド’Horse’なんかは半そで
半ズボン!このガイドが時折滑りやすいところなどはICE−AXEで氷を砕きながら道を作って先導していく
とはいえ標高もちょっとあって、風のとおる谷間でまして本当の氷の上なのにこの姿。とても私には真似が
できません。けどなかなか様になっています。

 さて途中他の時間帯のグループが帰路につくのにすれ違ったりしますが、この大氷河の上をだいたい
10ー13名ぐらいでぞろぞろと隊列を作って歩いているのはなんだかおかしい気分。しかし本当にちょっと
ガイドの後ろから外れたりすると大きな氷の割れ目、裂け目があったり、滑りやすそうなところがあったりと
写真ではなかなか分かりにくいけど”ワーっ”とこの氷河の上を走り回ることはおそらく不可能だとおもいます。

氷の谷間の階段

フランツジョセフ氷河ウォーク

氷の谷間

氷の谷間を登る ガイドによる説明 様になるガイド

  しかしこの氷河というもの一日にわずかながらとは言え動きつづけているのは不思議な感じです。
また次回この上を歩くことがあってもその時には今歩いている道は無いだろうと思うと一歩一歩が大切に
思えました。実際ガイドが教えてくれたたった4年前の氷河の位置は今と全然違いました。

 どんどん奥に入っていくと大きなクレバスのような氷の谷間を通るようにもなっていきます。両側の氷の壁
はやはりきれいな姿です。

 また見晴らしのいいところに出るとこの谷自体のすばらしい所もわかるでしょう。氷河によって削り取られた
U字谷をまざまざと実感できます。そのほぼ垂直に切り立った岩壁からは長い滝が流れ降りる姿も見られる
はずです。途中で何度か休憩を入れながらも2時間ほどの氷河上の体験はあっと言う間のものです。

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