08’−09’ 歩いてNZ 今日のハイキング バックナンバー

 2/20 グレノーキー/マウント・アルフレッド

 昨日快晴の元グレノーキーにある標高1375mほどの山MtAlfred=マウント
アルフレッドに登ってきました。

 グレノーキーの町から見ると北側の正面に見られる小山ですが、結構ハードな
道のりです。しかしその頂上から見られる大パノラマは登る価値絶対ありのところ
です。ここは周りにあるルートバーントラックなどのメジャートラックに隠れた
トラックですが、一日ハイキングには断然お勧めのところです。

 山はほとんどが牧場に使われているところということもあってトレッキング入り口
は西側の山すそ、ルートバーントラックなどに向かう道沿いにあります。ここには
看板などたって無いのでちょっと見落としがちなところです。

 この日は森の中に入るといきなりNZ固有で唯一の猛禽類であるNZファルコン
が縄張りを守るように木立の上に見られました。とてもラッキーな始まりです。
この鳥も最近はどんどん数が少なくなってきています。

 森の中の道のりは始めはやや緩やかなのぼりですが、すぐにきつい斜面を
がんばって行くことになります。このきつい登りは延々1時間半以上は続きます。

 そして息も絶え絶え登っていくとやっと森が途切れるところに出てきますが、
そこから上の部分は牧場の敷地でもあるのですが、日陰の無い、吹きさらしの
ところに入って行きます。以前はこの先もオレンジのポールがあったのですが、
今は取り払われていますが、道はそれとなく分かるはずです。

 この山の峰に当たるところまでの斜面もほとんど真っ直ぐと登っていくような
急斜面になり峰に差し掛かるところは本当によじ登ることになります。しかし森を
抜けた後は谷のほうを振り返るとそこには絶景が広がります。

 山の峰に当たるところまで登って麓から2時間半から3時間。がんばって
登ってきた甲斐がここで一気に晴らされます。晴れた日にはそこからの景色は
絶対息をのむものだと思います。山から西そして南側の景色はすごいものなの
ですが、この山は北側にまだまだ続きます。ここまで登ってきたらなんとしても
北側まで行ってみるべきです。

 峰に達してからは北側に向かって緩やかな坂道が30分ほど続くだけです。
その先からの景色もまた格別なものがあります。

 この日はその山の頂上には多くの高原植物も咲き乱れているのが見られました。
中でもサウスアイランドエーデルワイス、ラージフラワードマットデイジー、そして
スノージェンチャンなどはちょうど開花時期真っ盛りといった感じでした。

 このところには是非朝早くから行くことをお勧めします。やはり夏の快晴の日は
北側から午後には風が吹き始め雲が出てきます。

 但し体力に自信のある人、そして高所恐怖症などでは無い人限ります。
  

 

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